【カンボジアニュース】第１３回 ①シアヌークビル、落雷で4名死亡 ②暴力団員、浮気疑いリーダーを殺害
- 2018/10/22
- 17:10
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海外風俗好きの諸兄方、どうもプノンペン夜遊び案内人ジョーです
『ジョーさんのカンボジアニュースを斬る』のお時間です
司会は私、いつ見ても政孝とコーマンがクサーミンです
このニュースはカンボジアで起きたニュースを
プノンペン夜遊び案内人ジョーさんが独自の視点で
ニュースを斬り込む新感覚ニュース評論記事です
トップニュースです
シアヌークビル、落雷で4名死亡
10月19日（金）、シアヌークビル州Prey Nob地区の工事現場で従業員が落雷によって4名死亡、2名が負傷した。
地区警察長のSoun Kimsam氏は、負傷した2名の生存者は近くの病院に運ばれたと述べた。
同氏は、「その事故が起こる前は、雨が降っていた。事故が起こった時、6名の犠牲者等は建物に向かっており、そのうちの1名は電話をしていた。」と述べた。
地区警察は4名の死者を、Chan Soeun（52）、San Krin（16）、Tork（30）、そしてTuy（20）であると明かした。
一方、2名の負傷者はTuy Lem（44）とSar Ream（45）で、彼らは未だ病院で治療を受けているという。
Kimsam氏は、4名の遺体は葬式のためにそれぞれの家族に送られたと述べた。
カンボジア王国は、先週、落雷の発生や荒天を確認していたという。
10月17日（水）、同地区で落雷によって農場を掃除していた男性が1名死亡し、3名が負傷した。
10月18日（木）、バンテイメンチェイ州では雨から逃れようと建物に向かっていた3名の男性が落雷で命を落とした。
国家災害対策委員会の代表者であるKeo Vy氏は、2018年1月1日から今週の土曜日までに、107名が落雷によって死亡していると発表した。
Vy氏は、これらの事故は、コンポントム州、ポーサット州、バンテイメンチェイ州、ウドンメンチェイ州、シアヌークビル州で記録されていると述べた。
同氏は、「毎年、120〜160名が落雷による被害を受けている。雨が降っている時は、通話をしたり、金属に触れてはいけない。また、木の下で待機したり、広い場所で働くこともしてはいけない。」と述べた。
10月20日（土）、水資源気象省は荒天による事故を防ぐため、海には近づかないよう住民に呼びかけた。
地震、カミナリ、火事、オヤジ
日本の怖いものはこの四つが長く語られてきましたが
カンボジアには地震がありませんので
カンボジアで断トツ怖いのがカミナリです
普段からカミナリが怖い人はスコール中は携帯電話の電源を切ったりして
カミナリに打たれないように心がけます
それくらいカミナリにカンボジア人は恐怖を抱いてますね
火事はプノンペンでローカルエリアではよく起きていますし
立ち退き問題があるとお金を受け取った警察が
立ち退きしない住民をどかす為に
民家や長屋や市場に火を付けます
その後新しい建物が立ちます
カンボジアの親父は優しいですよ
ベトナム人の親父は嫌な奴けっこういますけど
次のニュースです
暴力団員、浮気疑いリーダーを殺害
17日、バンテイメンチェイ州裁判所は、21歳の暴力団員を同暴力団のリーダーと恋人との浮気を疑いボスを窒息死させた疑いで起訴した。
地方警察副署長のSith Lah氏は犯人をSerey Sorphoan市Kampong Svay自治体に住む暴力団員で麻薬常用者のMeas Kihong容疑者だと明らかにした。
同氏は、容疑者は計画殺人の罪に問われており、有罪判決が言い渡されれば無期懲役刑に処される見込みだと述べた。
また、同氏は犠牲者を容疑者と同じ町のPreah Ponlea自治体に住む麻薬暴力団組織のリーダーであるChung Ungさん（31）だと公表した。
16日、容疑者は警察に逮捕され、殺人の容疑を認めたという。
容疑者は事情聴取で、殺害した暴力団のリーダーとともに町の中で麻薬を販売していたと供述している。
警察事務次官のSith Lah氏によると、犯行を起こす2週間前、犠牲者であるボスは麻薬の販売で得たお金を容疑者に分け与えなかったことがあったという。
また、容疑者は犠牲者が容疑者の恋人（22）と浮気していることを疑っていた。
容疑者は犠牲者とともに町で麻薬を購入するためにバイクに乗った。
容疑者と犠牲者は覚醒剤を2袋購入すると、麻薬を吸うために同市のPreah Ponlea村にある犠牲者の賃貸アパートに向かった。
Lah氏は「2人が池の付近をバイクで移動していたとき、容疑者は犠牲者をバイクから突き落とし、犠牲者は意識を失った。その後、容疑者は犠牲者を絞殺したのだ」と語った。
「容疑者は犠牲者を殺害した後、犠牲者から麻薬を奪い取りバイクで逃げ去った」と続けた。
犯行の翌朝、近隣住民が犠牲者の遺体を発見し、警察に通報した。
また、容疑者は犠牲者のバイクをそのまま盗みショップで売りさばいた。警察は犠牲者のバイクを容疑者が売りさばいたショップで発見し、逮捕に至った。
現在、容疑者は公判のために待機しているという。
カンボジア的仁義なき戦い
と言うほど大それた抗争ではなく
田舎の暴力団がクスリを売買してて
女の取り合いで人を殺してしまった
というただそれだけの事件です
プノンペンにも大きなマフィアはいくつもありますが
それほど目立たずに活動してます
カンボジアのお国柄、暴力とかは嫌いなので
それほどこういう話を多くは聞きません
こういう事件が起きると珍しくてニュースになるくらいです
意外とカンボジアって治安は悪くないんですよ
以上、ジョーさんのカンボジアニュースを斬るでした
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語り合いましょう、ジョーさんも参戦しますよ
皆さんも是非一度私と一緒にカンボジアの世界で一番熱い夜を楽しみましょう♪
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カンボジア在住歴10年を超えるカンボジアナイトライフ研究所所長と
カンボジア語話者で幾多のカンボジア夜遊びの案内をしてきたプノンペン夜遊び案内人ジョーさん
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